「どういった動作で痛みや痺れが出現するのか」「腰の可動域やその他の関節の動きが要因なのか」など、丁寧に症状の確認を行います。

上記の検査で確認した要因を、更に深掘りして検査を行います。「その要因を施術したら症状が緩和するのか」を調べる検査です。経験上、見つけ出した要因を闇雲に施術するより効果が高まります。

上記の検査を元に施術を行います。脊柱管狭窄症は、背骨の運動がかなり有効と言われています。また逆に、揉みほぐしやマッサージは効果は薄いと言われています。（揉みほぐしで改善したしびれは、脊柱管狭窄症やヘルニアではない可能性が高い。）症状に対して、効果的な施術を提供いたします。

生活での注意点やセルフケアをお伝えします。背骨の動きを改善させる体操を多くお伝えしています。毎日行うことで、ようやく背骨の動きが出てきますので、コツコツとセルフケアをお客様にお願いしております。