足根洞症候群はこんな症状が出やすいです

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    歩いたり体重かけたりすると、足の中が痛い

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    捻挫は治ったけど、足の奥の方が痛い

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    くるぶしの前の方が痛い

足根洞症候群の説明


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なかなか痛みが引きにくい

捻挫が治りかけ〜治った後に痛む事が多い足根洞症候群。


足根洞症候群(ソッコンドウショウコウグン)とは、足根洞に炎症や機能障害が出ている状態のことを指します。

足根洞とは、足の根本にある骨と骨の隙間に炎症や機能障害が出ている状態のことを言います。

医学・解剖学的に言うと、距骨(キョコツ)と踵骨(ショウコツ)の間隙に炎症が生じている状態です。


足根洞の付近には頚靭帯や下伸筋支帯が存在し、それらに短趾伸筋や短母趾伸筋がくっ付いています。こういった筋肉や靭帯などの組織が捻挫したときに負傷するために、足根洞に炎症が出ると言われています。

足根洞症候群の施術で大切にしていること

  • 01

    炎症が出ている主要因を見つける

    先程説明したように足根洞症候群は、足首外側の組織に損傷が発生して痛みが生じます。その為、足根洞症候群になる前に、どの組織に損傷が生じているのかを見つけ出し施術をしていきます。

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  • 02

    日常生活が制限されないように

    最近では、足首の捻挫をした後の対応として「普段通りの歩行を行う」ことが推奨されています。

    よって、強固に固定をしてしまうと、足首に体重がかからなくなり歩行が崩れてしまいます。


    固定は最小限にして、足の安定性を高める施術やトレーニングを行なっていきます。

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  • 03

    安定性のある足を目指して

    足根洞症候群において1番大事にしていることが、安定性のある足首をつくることです。


    足首の捻挫をして靭帯を切ってしまったり伸びてしまうと元には戻りません。靭帯を補うために筋肉や感覚を高めることが必要になってきます。


    捻挫や足根洞症候群を再発させないために、足首を鍛えていく施術を痛みに注意しながら、なるべく早い段階から行います。

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整体院O&Oは痛みを改善させる施術も得意ですが、不安定感やバランス能力など地味で自覚しにくい症状に対しても対応できる、トレーニングや体操を多く提供しています。

地味でコツコツトレーニングすることが大事ですが、将来振り返って見ると変化を自覚することができます。


「今から変わろう」と思ってくださった方、ご連絡お待ちしております。

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医療系国家資格の、柔道整復師が施術を担当いたします。飯田市の整体の中では痛みやしびれの施術に強く、また症状が改善されたお客様からは引き続きお身体のメンテナンスや、身体機能向上の施術・トレーニングをご依頼いただきます。

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